月例展応募要項
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おはようございます。東京のZAM20です。今月の月例をお送りいたします。よろしく御願いいたします。タイトルは立春の卵です。 2月で不思議と言われたら、立春にちなんだ、これしかないと鏡の上に立てた卵を撮影しました。鏡は厚さ1mmの薄めのもので、後ろには黒い紙を置いています。「立春の卵」という文字を白抜きで入れたのも作ってみたのですが、バランスが取れず、文字なしのものをお送りすることにいたしました。 使った卵は少し赤みがかかったものですが、家の在庫を使ったためで、白い卵でも問題なく立ちます。 「立春の卵」は中谷宇吉郎の有名な随筆のタイトルで、昭和22年の立春に卵が立つ話が新聞に掲載されたのに触発されて同年4月の世界で発表したものです。中谷は随筆の中で立春以外でも卵が立つことと卵が立つ理由を説明していますが、最後に人々が卵は立たないと思っていたことは人類の盲点というべきもので、他にも盲点があるだろうとしています。60年以上たっても色あせぬこの随筆、岩波文庫の中谷宇吉郎随筆集に収められています。お読みになったことのない人は是非どうぞ。 http://mmlnp.exblog.jp/ よろしく御願いいたします。 ZAM20さま、こんばんは。 「立春の卵」は中谷宇吉郎・・・申し訳ありません。存じ上げませんでした。 「卵は立春に限らず、いつでも立てることが出来る。新鮮な卵の表面にある3点以上の出っ張りを足として卵を支え、卵の重心をそこに落とすべく、少しだけ根気よく作業すれば、生卵であっても、ゆで卵であっても、(先端が丸い方を下にしても、先端がとがっている方を下にしても ← これは中谷は言っていないかもしれない。WEB上でこの写真を紹介しているところもあった)立つのである。」と言うことなのですね? と言うことは・・・全ての卵が立つのか・・・?? しかしながら細工無しでこのように立つこと、矢張り不思議です。 面白い題材、有り難うございました。
by snd_ph
| 2010-02-05 01:09
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